小岩井ことりさんはMENSA入会よりもMIDI検定1級の方が凄い
お久しぶりです。横山です。
つい最近知り合いのMENSA会員が退会(していたことが発覚)しました。うっかりで会員費を未納だった事が原因でした。そんなことあるんだ……
そんな彼のTwitterで「MENSAがトレンド入りしている」ということを知り、「また(?)会員がやらかしたのか……?」と調べていると
声優・小岩井ことりさんがMENSAに入会とのことでした。おめでとうございます。
MENSAってどういう組織なのか、入るとどんな感じなのかって話は前にしていたので割愛します。
一応上のリンクを見て頂ければ分かると思います。乱文ですが。
取り敢えずMENSAは超絶頭脳人間じゃないと入れないとかそんなことはないです。横山がギリ入れてる感じですし。
会員数はまだまだ少ないので、今回の件でMENSAに興味を持ってくれた人が多いと嬉しいですね。
本題
で、アレ小岩井ことりさんってなんか聞き覚えのある名前だな〜と思ったんですね。
横山はアニメに疎いので、結構有名な声優さんなのかなと思いWikipediaさんの力を借りることにしました。
すると出てくる「MIDI検定1級所持」という事実。コレ本当に凄いですよ!
そもそもMIDI検定以前にMIDIって何って人もいると思います。
早い話、MIDI検定の級を持っている人は作曲がパソコンやスマートフォンで可能ってことですね。
作曲なんてものは始めるのは本当に簡単(皆さんが即興で作ったハナウタなんかも立派な作曲です!)なのですが、同時に果てしない道を歩み続けなければならないものでもあります。
最近の作曲は殆どデジタルで行われるので、MIDIを理解するのはある程度必須なわけです。
で、人に「作曲できるよー!」って言われてもハナウタレベルなのかオーケストラもできちゃうレベルなのかって分からないですよね。
そこでMIDI検定がでてくるわけです。
デジタルでの作曲がこれくらいできるよっていう指標なわけですね。
で、そのMIDI検定の1級がどのくらいのレベルかっていうと
楽譜からの音楽情報を正確かつ表現力豊かに作品として創造するプロレベルの技能を持つ人材(wikipediaより)
だそうです。ちょっと何言ってるか分からないですね。
テストの段階では管弦楽の打ち込みとかもやるらしいので、さっきの話でいうとオーケストラレベルと言ってもいいでしょう。
声優の小岩井ことりさん、超難関のMIDI検定1級もトップ合格だった! | | 藤本健の "DTMステーション"
こちらのリンクに小岩井ことりさんがMIDI検定1級に合格した時のお話が載っていました。実際に打ち込んだ曲のリンクもありましたので気になる方は聞いてみると良いかもしれません。
MIDI検定に合格するには多大な努力も必要だと思います。尊敬してしまいますね……
まとめ
以上です。まとめが雑ですね。ありがとうございました。